【筋トレ&ストレッチ】パーソナルトレーナー佐藤公治 

NSCAパーソナルトレーナー×JSAストレッチングスペシャリスト。東京・神奈川でパーソナルトレーニング活動中、自身も体脂肪率5%を達成した経験があります。

柔軟性を改善するストレッチ理論

こんにちは、パーソナルトレーナー佐藤公治です。

 

 

ゆっくりと筋肉を伸ばすスタティックストレッチングを行うことで、体の柔軟性は高まりやすくなることが、さまざまな研究から確認されています。

柔軟性の目安として使われる関節可動域(ROM:Range Of Motion)は、「関節をどのくらい大きく、無理なく動かせるか」を示す指標です。研究では、この関節可動域の変化には、いくつかの要因が関わっていると考えられています。

まず一つは、筋肉や腱が少しずつ伸びやすくなることです。

ストレッチを継続することで、筋肉や腱の硬さが和らぎ、動かせる範囲が広がる可能性があると報告されています。

もう一つは、「痛み」や「つっぱり感」に対する感じ方の変化です。研究では、ストレッチを続けることで、同じ動きでも以前ほど強い不快感を感じにくくなり、結果として、より大きな可動域まで動かせるようになると考えられています。

また、スタティックストレッチングの効果には、2つの時間的な側面があることもわかっています。一つは、ストレッチを行った直後に体が動かしやすくなる即時的な変化です。もう一つは、定期的に続けることで、柔軟性のベースそのものが少しずつ高まっていく長期的な変化です。

 そのため、研究では、ストレッチは「一度やれば十分」というものではなく、無理のない範囲で継続することが、柔軟性の向上につながると考えられています。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

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