こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
ツイスティングクランチは、通常の(仰向けになって、上体を丸める)クランチに、回旋(ウエストをひねる)動作を加えたエクササイズになります。
腹直筋(腹部正面、いわゆる腹筋)のほか、体をひねることで腹斜筋(わき腹の筋肉)をより強化して鍛えることができます。
外腹斜筋は、わき腹表面の筋肉で、ろっ骨の外側から腹直筋の外側~腸骨稜(骨盤)に付着しています。(上から下方向、V字形に走行しています)
内腹斜筋は、外腹斜筋の深層にある筋肉で、骨盤前面のふちからろっ骨の下方~腹直筋の外側に付着しています。(下から上方向、逆V字形に走行しています)
体幹を側屈する(横に倒す)>>オブリーククランチ(サイドクランチ)では、体を倒した側の外・内腹斜筋が働いています。
体幹を回旋するツイスティングクランチでは、(筋線維の走行から)体をひねった側の内腹斜筋と、反対側の外腹斜筋が主に働くようになります。
(上体を右にツイストした場合は、右側の内腹斜筋にとくに効きますが、その他にも左側の外腹斜筋や腹直筋、腰周りの脊柱起立筋なども働いています)
オブリーククランチとツイスティングクランチのどちらがベストかは、プログラムの構成やエクササイズの習得度、個々の好みなどにもよります。
(動作の難易度は、コンビネーションエクササイズである⦅体を丸める+ひねる⦆、ツイスティングクランチのほうが高くなります)
慣れてきたら、トレーニングごとに入れ替えるなどして両方を取り入れると、腹筋に異なった刺激を加えて全体的な筋力・筋肉の発達を促し、わき腹を引き締めるのにも役立ちます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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