こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
(↑腕を肩の高さにして、ヒジを90度に曲げた状態で後ろに30度くらい引ければ、適切な可動域とされています)
関節には、それぞれ適切な可動域(痛みがなく、無理なく動く範囲)があります。
筋肉が硬く短くなって可動域が狭くなると、巻き肩や猫背・反り腰・お腹が出やすくなるなど、姿勢が崩れやすくなります。
(普段の姿勢も、意志によって変えられるものではありません)
また関節の可動域が狭くなると、そのぶん別の部位に負荷がかかり、慢性的なコリ・痛みにつながることもあります。
(胸や肩の前面が硬い→肩が前に出やすく、首の周辺に負担がかかる。股関節周辺が硬い→腰やヒザに負担がかかるなど)
ストレッチで柔軟性を養い、バランスよく関節の可動域が整うと、同じ姿勢・動作でも負担が分散されて疲れづらく、姿勢も自然に整ってきます。
また、歩く・振り返る・床のものを拾うなど、シンプルな動作でも「行いやすい状態」を維持することができます。
(40代以降になると、とくに重要になります)
さらに、血流・回復の改善(硬くなっている筋の緊張を下げ、血管も拡張される)、運動の質の向上(筋肉をしっかり伸ばせる、関節を正しい軌道で動かせる)などの効果も期待できます。
柔軟性を養う(関節可動域の改善する)ことは、「楽に動ける」「壊れにくい」「無理なく整う」体につながります。
呼吸が深くなることで休息モードに入りやすい(睡眠の質も向上する)、リラックス効果を得られるなどのメリットも期待できます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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