こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
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レッグエクステンションは、マシンに座ってヒザ関節を伸ばすことで、大腿四頭筋(太ももの表側)を重点的に鍛えることができます。
大腿四頭筋(太ももの表側)は、大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広筋の4つの筋頭で構成され、ヒザの関節を伸展する(伸ばす)・股関節を屈曲する(大腿直筋のみ、脚を前方へ上げる)働きがあります。
下半身の基本種目であるスクワットやレッグプレスでは、ヒザと股関節(太ももの付け根)を伸ばすことで大腿四頭筋や大殿筋(ヒップ表面)など複数の筋肉を鍛えることができます。
レッグエクステンションはヒザ関節を伸ばすことのみになるため、扱える重量はスクワットなどに比べると軽くなりますが、他の筋肉の関与が抑えられ大腿四頭筋をアイソレートして(個別に、重点的に)刺激することができます。
加齢や運動不足により筋肉は衰えやすくなりますが、とくに下半身(中でも大腿四頭筋)が減少しやすいといわれています。
スクワットなどの基本種目にレッグエクステンションを加えることで、大腿四頭筋の筋力・筋肉量を維持(または増加)することが見込めます。
また、現代人はヒザを伸ばす機会が少なくハムストリングス(太ももの裏側)が硬くなってヒザ痛が起きたり、骨盤が後ろに傾いて腰痛の一因となることがあります。
(実際、運動をしている方でもストレッチでヒザが完全に伸びない方も多くいらっしゃいます)
ハムストリングスのストレッチとともに、大腿四頭筋を強化することで前後のバランスがとれ、ヒザ痛や腰痛を予防する効果も期待できます。
レッグエクステンションのやり方は、マシンに座ってシートの端(マシンの回転軸の横)にヒザがくるように背もたれを調整し、下側のパッドに足首がくるようにかけ、ヒザから下が床と垂直から少し奥にくるようにセットします。
そこからヒザを伸ばして重りを上げ、伸ばしたところで一瞬静止して太ももの表側を引き締めるようにして力を込めます。
そうしてゆっくりと重りを下ろして太ももの表をストレッチしていき、ヒザから下が床と垂直になったところ(重りがつく手前)で動作を切り替え、繰り返します。
レッグエクステンションは(各部位を1回のトレーニングで鍛える)全身法に慣れ、さらに体力・スケジュールに余裕がある場合に、スクワットなど脚の基本種目の後に取り入れるのが一般的です。
上級者向けにスクワットでかなりの筋力がついて脚が十分に追い込めなくなった場合、先にレッグエクステンションで四頭筋を刺激して、後にスクワットやレッグプレスを行うといった方法もあります。
(予備疲労法といいます。過度の重量でケガを負うリスクを避け、四頭筋を追い込むことができます)
(↓スクワットとレッグプレスについては、こちらをご参照ください)
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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