こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
ストレッチがリラックス効果を促す理由には、以下のようなことが挙げられます。
①副交感神経の優位化(自律神経の変化)
ゆっくりとしたストレッチは、交感神経(緊張モード)を抑え、副交感神経(回復モード)を優位にします。
とくに「反動なし・ゆっくり呼吸しながら」の静的ストレッチは、この切り替えを強く促します。
②筋緊張の低下
筋肉がゆっくりと伸ばされると、伸張反射(急に伸ばそうとすると関節や筋肉を守るため、瞬間的に筋肉が硬くなる:ブレーキがかかる)作用が抑えられます。
結果として、無意識に入っていた余計な力が抜け、リラックス感が生まれます。
③血流の改善
ストレッチにより筋肉周辺の血管が広がり、血流が促進されます。
これにより、老廃物の排出や酸素供給が進み、「だるさ→軽さ」への変化が起こりやすくなります。
④呼吸の深まり
ストレッチ中は自然と呼吸がゆっくり・深くなります。
深い呼吸(とくに長い呼気)は、副交感神経をさらに優位にし、心拍数や緊張を落ち着かせます。
身体の動きを良くするだけでなく、疲れやストレス緩和など、トレーニングや日常生活との相乗効果も期待できます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
