こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
リバースカールは、回内(手のひらを下方に向けた)グリップでヒジを曲げることにより、主に上腕筋(力こぶの深層)や腕橈骨筋(前腕の外側)を鍛えることができます。
上腕下部や前腕を太くする、またチンニング(懸垂)などでヒジを曲げる筋肉を強化するのに役立ちます。
上腕筋は、上腕二頭筋(力こぶ)の深層にある筋肉で、ヒジ関節を屈曲する(曲げる)働きがあります。
上腕二頭筋は、主に橈骨(前腕の外側の骨)に付着し、前腕を回外した(手のひらを上に向けた)グリップで働くので、リバースカールではそれほど強化されません。
上腕筋は、尺骨(前腕の内側の骨)に付着し、手のひらの向きに関係なくヒジを曲げる動作に働きます。
また、回内グリップを用いることで円回内筋(ヒジの内側)や、ヒジを曲げることで腕橈骨筋(前腕の外側)などが動作を補助するのに働きます。
その他、逆手でウェイトを握ることで、手関節屈筋群(前腕の手のひら側、橈骨手根屈筋・尺側手根屈筋・長掌筋など)や伸筋群(手の甲側)も動作を安定させるのに働きます。
(前腕の屈筋群を鍛えるには、リストカール:前腕を太ももやベンチに固定して、手首を曲げるのが効果的です。リバースリストカール:手のひらを下に向けて行うと、伸筋群を鍛えることができます)
前腕部は小さな筋肉で、背中や上腕二頭筋の種目でも補助的に使われているので、取り入れる場合はこれらの後に、やや軽めの重量で回数を多くすると前腕部のカットをつけることができます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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