【筋トレ&ストレッチ】パーソナルトレーナー佐藤公治 

NSCAパーソナルトレーナー×JSAストレッチングスペシャリスト。東京・神奈川でパーソナルトレーニング活動中、自身も体脂肪率5%を達成した経験があります。

太もも・股関節の疲労を予防するストレッチの例

こんにちは、パーソナルトレーナー佐藤公治です。

 

 

内転筋群は太ももの内側の筋肉の総称で、殿筋(ヒップ)や腸腰筋(太ももの付け根)とともに股関節を安定させ、脚を横方向へ開くなどの働きがあります。

 

内転筋の柔軟性や筋力が衰えてくると、X脚やO脚となって歩幅が狭くなり、股関節やヒザ痛の一因となる場合もあります。

 

内転筋は硬くなりやすい部位ですが、伸ばしてリラックスすると血流が良くなり、脚の疲労を回復するなどの効果も期待できます。

 

 

内転筋群は、大内転筋など骨盤から大腿骨(ヒザ関節より上の部分)に付着する筋肉群と、ヒザ関節をまたぐ細長い薄筋で構成されています。

 

内転筋群は協働して、股関節を内転する(脚を内側へ閉じる)・内旋する(内側へひねる)、また屈曲・伸展する(脚を前後に振る)、下腿を内旋する(薄筋のみ、ヒザから下を内側へひねる)などの働きがあります。

 

複数の筋肉があるのでやや複雑になりますが、これらの機能と反対方向へ動かすと、太もも内側の筋肉を伸ばしていくことができます。

まず四つん這いの姿勢からヒザを大きく開き、腰を後方へ引いていくと、ヒザから上の筋群を伸ばすことができます。

 

さらに片方のヒザを伸ばすと、ヒザ関節をまたぐ薄筋も含めてストレッチすることができます。

 

(つま先を前方へ向けると内転筋群が、上方へ向けるとハムストリングス⦅太ももの裏側⦆も含めてストレッチされます)

 

立位やイスに座って行うこともできます。

 

中殿筋や外旋六筋のストレッチと合わせて行うと、骨盤の左右のバランスを整えるのに役立ちます。

 

(↓中殿筋や外旋六筋のストレッチは、こちらもご参照ください)

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

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