こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
僧帽筋は、上部(下行部、首の付け根)・中部(横行部、肩甲骨の上部周辺)・下部(上方部、胸椎の下方)で構成され、脊柱の上部から横に広がって肩甲骨と鎖骨につながっています。
「僧帽筋」というと、イメージされやすいのが首の付け根の盛り上がりをつくる上部線維。
僧帽筋が弱くなると姿勢が悪くなり、首・肩のコリの一因となりますが、ここが鍛えられていると予防する効果も期待できます。
僧帽筋には肩甲骨を動かす働きがありますが、上部は主に肩甲骨を挙上する(上方へ挙げる)働きがあります。
僧帽筋上部を鍛える代表的なエクササイズは、ダンベルシュラッグです。
シュラッグの動作はシンプルで、両手にダンベルを持って体の横に構え、肩をすくめるようにして上下します。
バーベルを使って体の前もしくは後ろに構えて行うと、やや異なった角度で刺激を加えることができます。
シュラッグを行う際は、肩を回さないように注意。(昔の教本では回すように書かれていましたが、深層部にかかる負荷が大きいので、現在では上下する動作のみ行うよう推奨されています)
僧帽筋上部は主に肩甲骨を上げる(下部は下ろす)動作、中部は肩甲骨を内転する(シーテッドロウなど、背中側で引き寄せる)動作に働きます。
僧帽筋上部・下部も背中の筋肉の一部ですが、肩甲骨の上下は三角筋(肩)のエクササイズでも起こるので、シュラッグは三角筋のトレーニングの後に加えられることが多いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
●過去記事
●パーソナルトレーニングのご案内
世田谷区・フィットネスクラブ>>「ティップネス明大前」 (会員専用>>iTIPNESS)
東京・神奈川の24時間ジム出張パーソナル>>「アスエミ」


