「何を食べればいいかなんて、いつも言われる必要はないんだ。専門家の話だと、ボクたちはカラダが必要なものを自然に食べてるものなんだって」
「それ、本当だよ。ボクには、あの12個のドーナツが必要だったんだ!」
(漫画「PEANUTS」より、ライナスとスヌーピーの対話)
スーパーやコンビニに並べられた商品は、心理学的に人の平常心を打ち破る(できるだけ多く買ってもらう)ように陳列されているそうです。
そのため自身の意思というより、知らず知らずの間に、予定になかったお菓子やジャンクフードも購入しやすくなるといいます。
食べ過ぎ(衝動買い)を抑えるのに効果的な方法のひとつは、あらかじめ健康的な食事メニューを立てて購入リストをつくり、それに沿って買い物をすること。
そうすると余分に食べすぎるのを防ぐことができるだけでなく、無駄な出費も抑えられ予算の節約にもなります。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。