【筋トレ&ダイエット】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治 

ボディメイク&ケアのパーソナルトレーニング(個別指導)。世田谷区「ティップネス明大前」&24時間ジム パーソナルトレーナー佐藤公治のブログ

肩幅もつく三角筋(肩の筋肉)の前部・中部の鍛え方

こんにちは、パーソナルトレーナー佐藤公治です。

 

 

 

 

 

肩の筋肉が発達していると肩幅がつき、上背部とともに男性の方の逆三角形の上半身をつくるほか、女性の方も相対的にウエストを細く見せる効果が得られます。

 

 

 

三角筋(肩の筋肉)は、鎖骨部・肩峰部・棘部(前部・中部・後部)の3つの筋頭で構成されています。

 

肩関節を屈曲・伸展する(腕を前後へ上げる)、外転する(横へ上げる)、水平内転・外転する(横に広げた腕を前後へ動かす)など、腕をあらゆる方向へ動かす働きがあります。

 

 

三角筋の筋力・筋肉量のアップに効果的な基本エクササイズが、ウェイトを頭上へ挙げるショルダープレスです。

 

バーベルショルダープレスでは、わきを閉めてヒジを体の前に出し、バーを頭上へ押し上げることで主に三角筋の前部に負荷をかけて鍛えることができます。

 

 

 

ダンベルショルダープレスでは、ダンベルを頭の横に構えることができ、そこから頭上へ押し上げることで肩関節が外転され、中部(横幅をつくるのに重要な部位)の働きを強めることができます。

 

 

背もたれの角度を垂直近くにしたベンチに座って行うと、下半身の反動が抑えられ、また腰への負担が軽減されるので、初心者の方にもおすすめです。

 

 

プレス動作を主体に、慣れてきたら各種レイズ系の種目やシュラッグを加えたり、またローテーションしてさまざまな角度から鍛えていくようにすると、バランスのとれた肩の筋肉をつくることができます。

 

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

 

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