こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
定期的にパートナーストレッチを受けていただいているお客様から、「腰や首周りなど、一人では伸ばせないところまで伸びて、今週も楽になった」というご感想をいただきました。
パートナーストレッチは、トレーナーが筋肉の端と端を遠ざけるようにして伸ばすことで、軟部組織（筋肉や腱・靭帯、血管、筋膜など）の柔軟性を増し、関節の動きを良くして、運動効果や日常動作が向上することが見込めます。
硬くなっている部分が伸びると姿勢が良くなり、血流も促されて疲労の回復も促されます。
また筋の緊張がほぐれて、呼吸が深くなることにでリラクゼーション効果が得られ、「夜、ぐっすり休めるようになる」という方もいらっしゃいます。
現代は日常の機械化により、首・肩甲骨・腰の周り、股関節などが硬くなりやすいといわれています。
ストレッチを取り入れると、筋肉の表面から深層の細かな部分まで伸ばしていくことができます。
（私のパーソナルトレーニングでは、３０分から全身のストレッチが行えます。週１回からでも徐々に柔軟性が増して、また硬くなるのをリセットすることができます）
ストレッチは比較的強度が軽めなので、運動が久し振りの方や高齢者の方にもおすすめです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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