【筋トレ&ストレッチ】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治 

ボディメイク・ダイエット・腰痛肩こり予防など。世田谷区「ティップネス明大前」&24時間ジム パーソナルトレーナー佐藤公治のブログ

ストレッチ

コリ・痛みや疲れを放っておかない

こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。 原因がはっきりしない腰痛や首・肩のコリなどは、(その部分にケガがある場合は、専門の治療が必要ですが)「他の部分が硬くなって」結果として腰や首などに負担がかかっていることがよくあります。 (私…

腰痛予防のためのストレッチの注意点

脊柱(背骨)は、7個の頸椎・12個の胸椎・5個の腰椎・仙骨・尾骨で構成されています。 じつは、腰椎(腰)部分の可動域はそれほど大きくありません。 (上体をひねったり大きく反らせるのは、12個の胸椎周辺の筋肉の柔軟性と筋力のバランスによるとこ…

【ストレッチ】内転筋群のストレッチの効果とやり方

熱心にジョギングやエアロビクスに励んでいる方も、下半身のケガや痛みに悩まされるケースがよくみられます。 一因として考えられるのが、股関節やヒザ・足首の関節をつなぐ筋肉の柔軟性のアンバランス。 例えば、太ももの内側にある内転筋群のどこかが硬く…

【ストレッチ】反り腰を予防して腰痛・ポッコリお腹を改善

下腹部が出てくると骨盤が前に傾いて、ヒップが後方に突きでて股関節(太ももの付け根)前面の筋肉が硬くなり、上体はバランスをとるため反り腰になりがちです。 (簡単なチェック法としては、仰向けに寝て腰の下に手が楽に入る場合は反り腰、ほとんど入らな…

【ストレッチ】首周りの筋肉のストレッチのやり方と効果

首の筋肉群には日常で頭を支えるほか、頸椎を屈曲する(頭を前に倒す)・側屈する(横へ倒す)・回旋する(回す)など、さまざまな方向へ動かす働きがあります。 ですが、現在では長時間のパソコンやスマホでの作業などにより、頭や肩が前に出て胸や鎖骨の周…

【ストレッチ】腕周りを伸ばして肩こりもスッキリ

パートナーストレッチを受けていただいたお客さまから、「腕の筋肉(上腕二頭筋:力こぶ)が硬くなっていたので、びっくりした」というご感想をいただきました。 上腕二頭筋は、日常でも荷物を持ったりして使われているので、知らず知らずのうちに硬くなって…

【ストレッチ】ウエスト・腰周りのストレッチの例

▲腰背部のストレッチの例。脊柱を屈曲する(背中を丸める)ことで、腰や背中を伸ばすことができます。 ▲腹直筋(腹部正面)のストレッチの例。脊柱を伸展する(ろっ骨と骨盤を引き離す)ようにして、腹筋を伸ばします。 最初は腰を痛めないようヒジをついて…

【ストレッチ】ヒザ周り・足首を伸ばすストレッチ

▼こちらは股関節(腸腰筋:太ももの付け根)のストレッチの例。脚を後方へ伸展する(伸ばす)ことで、太ももの付け根を伸ばすことができます。 ▼腸腰筋のストレッチと同時に、ヒザ関節を屈曲する(曲げる)と、大腿四頭筋(太ももの表側の筋肉)を伸ばすこと…

【ストレッチ】肩こりを予防するためのストレッチは?

肩こりが起こりやすい原因は 頭や肩が前方に出て、肩・首にコリ・痛みを感じるという方が多くいらっしゃいます。 (長時間のパソコンやスマホの使用により、円背⦅猫背⦆になることが一因といわれています) 頭や肩が前に出てくると胸の筋肉が硬くなり、背中…

【ストレッチ】股関節の周りを伸ばして腰痛を予防する

▲股関節を屈曲する(ヒザを胸のほうへ近づけて、腰・ヒップを伸ばす)大殿筋のストレッチの例 骨盤の前傾・後傾とは 腰が痛くなる原因のひとつとして、姿勢の崩れによる骨盤の前傾・後傾(骨盤が前または後ろに傾くこと)が挙げられていまます。 前傾は、お…

【ストレッチの効果7選】誰でも取り入れられるストレッチの効果

スポーツや筋トレに熱心な方も意外と忘れがちなのがストレッチ。 じつは柔軟性を養う以外にも、血行を良くして疲労回復を促したり、呼吸を整え神経系をリラックスさせるなど様々な効果があります。 長時間のパソコンやスマホ・家事などで硬く縮こまった筋肉…