【筋トレ&ダイエット】明大前パーソナルトレーナー佐藤公治 

ボディメイク&ケアのパーソナルトレーニング(個別指導)。世田谷区「ティップネス明大前」&24時間ジム パーソナルトレーナー佐藤公治のブログ

【スクワットのフォーム】しゃがむ深さと鍛えられる部位

こんにちは、パーソナルトレーナー佐藤公治です。

 

 

(↑今朝は脚トレ。バーベルスクワット・レッグプレス・ダンベルでのブルガリアンスクワットと行って、マシンへ進みました)

 

 

 

スクワットは複数の筋肉が働いていますが、主に鍛えられる部位は大腿四頭筋(太ももの表側)と大殿筋(ヒップ)になります。

 

 

「スクワットはフォームが難しい」「どのくらいしゃがむのが効果的?」とよくいわれますが、ボディメイクが目的の場合は太ももが床と平行になるくらい(大腿四頭筋と大殿筋に負荷を感じる範囲)が目安となります。

 

(腰をやや後ろに引いて、イスに座るようにしゃがむとまず大腿四頭筋が、深くしゃがんでいくと大殿筋に効いてきます)

 

 

スクワットでどのくらいしゃがむのがベストかは、個々の目的や背の高さ(脚の長さ)・柔軟性によっても異なってきます。

 

(深くしゃがむほどより多くの筋肉が関与してきますが、ヒザや腰・首の関節への負担も大きくなるので注意が必要です。

 

ヒップアップが目的で深くしゃがむ場合は、通常より軽めのウェイトを用いるようにします)

 

 

 

動作中、ヒザなどに違和感を感じた場合は無理のないところまで。(とくに年齢を重ねてからは、ウェイトの重さ以上に正しいテクニックやウォーミングアップ・クールダウンが大切になります)

 

慣れてくると下半身の筋力アップのほか、代謝(エネルギー消費の割合)が上がって引き締めやアンチエイジングなどの効果も期待できるようになります。

 

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

●過去記事

>>「年代別・引き締まった身体の作り方」

>>「各部位の筋トレメニュー・一覧」

>>「各部位のストレッチの効果とやり方」

 

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