こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
（↑3連休の最後は、腕トレと腹筋を行いました）
腕を鍛える代表的な種目であるカールやトライセプスエクステンションは、ヒジ関節を曲げ伸ばしするアイソレーションエクササイズ（単関節種目）の一種になります。
（ベンチプレスやチンニングなど、２つ以上：ヒジと肩の関節が働く種目は、コンパウンドエクササイズ：多関節種目といいます）
アイソレーションエクササイズと相性がいいテクニックのひとつが、「ピークコントラクション法」です。
これはウェイトを挙げて筋肉が縮まったときに、１～２秒静止して筋肉を引き締めるように、さらに力を入れる方法。
（カールはウェイトを挙げたとき上体をやや前傾、トライセプスエクステンションは上腕をやや頭側で固定して行うと効いてきます）
これにより腕の筋肉をさらに刺激して引き締め、カットをつけるのに効果的です。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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