【筋トレ&ダイエット】パーソナルトレーナー佐藤公治 

自身も体脂肪率5%を達成。「週1筋トレでウエスト-6cm!」「ストレッチで肩・腰がすっきり!」などのご感想をいただいています。

【ストレッチ効果】自分をあきらめない!柔軟性を養い運動・日常動作をスムーズに

「体のために運動はしたいけど、あちこちが痛くて思うように動けない、成果が上がらない…」

 

日常の機械化により生活は便利になる一方、同じ動作や姿勢が長時間続き、筋肉が硬く短くなるケースが多く見られます。

特定の筋肉が硬くなると姿勢が悪くなり、血流が滞って疲労やコリ・痛みなどが生じやすくなります。

(筋トレや有酸素運動でも、特定の部位に偏ったプログラムを行っていると、体にアンバランスが生じてケガのリスクが出てきます)

 

ストレッチは、各部位の筋肉など軟部組織を伸ばすことで柔軟性を養い、関節の可動域を改善するほか、疲労回復・コリや痛みの予防・リラクゼーションなどの効果が期待できます。

 

ストレッチは身体にかかる負担は軽いので、ジム初心者の方や久し振りに運動を再開する場合にも取り入れやすいプログラムです。

(柔軟性・関節の可動域が増してくると、日常動作やトレーニングもよりスムーズに行え、体を動かしやすくなることが期待できます)

 

そうして体を動かすことに慣れてきたら、各部位の筋トレ種目も徐々に増やしていくと、体型改善・引き締め・アンチエイジングなどの効果が出てくることが見込めます。

 

筋肉は「鍛えるか、衰えるままにしておくか」の二つに一つしかありません。

焦りは禁物。自分にできるペースでよいので、順を追って継続すれば必ず成果は上がってきます。

 

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。