こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
ゆっくりと筋肉を伸ばすスタティックストレッチは、運動後や日常生活で感じる疲労感を和らげる働きがあると、研究では考えられています。
ストレッチを行った直後に、「体が軽く感じる」「疲れが少し抜けたように感じる」といった、主観的な疲労感が軽減することが報告されています。
ここでいう疲労感とは、「筋肉の重だるさ」「体のこわばり」「なんとなく残る疲れ」といった、本人が感じる感覚的な疲れを指します。
ストレッチを行うことで、「筋肉の緊張がゆるむ」「呼吸が落ち着き、リラックスしやすくなる」「体の状態に意識を向ける時間が生まれる」といった変化が起こり、結果として「疲れている」という感覚が和らぐと考えられています。
一方で研究では、ストレッチが筋肉の損傷や疲労物質を短時間で直接回復させるわけではない、とも考えられています。
そのため、この効果は体そのものが完全に回復したというよりも、「回復しやすい状態に整った」「楽になったと感じる」変化に近いものです。
そのため現在では、研究の観点からもストレッチは、睡眠・休養・栄養などと組み合わせて行う回復習慣の一部として活用することが大切だと考えられています。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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