こんにちは、パーソナルトレーナーの佐藤公治です。
デッドリフトは、床に置いたバーベルをスクワットの要領で引き上げていく動作で、下半身のほか脊柱起立筋(腰周りなど)の厚みをつける全身の筋力アップに効果的なパワー種目です。
正しくデッドリフトを行うための10のステップは、
①プレートを付けたバーの下に足の甲がくるように腰幅で立ち、
②ヒザを曲げてしゃがみ、肩幅よりやや広い手幅でバーを握ります。(順手か、ウェイトが重い場合は片手を逆手にして。先に握力が限界に達する場合は、手首とバーにリストストラップを巻き付けると補助できます)
(↑ちょっと見づらいですが、手首にストラップを巻いています)
③肩がバーの上から少し前にくるよう前傾し、腕をまっすぐにして殿筋(ヒップ)を上げ、
④腰が丸くならないよう背筋を伸ばし、
⑤足で床を強く押すようなイメージで、息を吐いてヒザを伸ばし、
⑥視線を斜め下から前方へ向け、バーベルを床から挙げ、
⑦脚に沿わせるように挙げていき、
⑧殿部(骨盤)を前方に押し出すようにして、バーベルを挙げていき、
⑨ヒザが伸び切る一歩手前まで立ち上がり(腰も過度に反らさないようにして)、
⑩息を吸って、バーベルを脚の少し前を通すように、腰を引いてヒザを曲げて(バーベルを床に落とさず、コントロールした動作で)下ろしていき、繰り返します。
通常のヒザの曲げ伸ばしを加えて行うベントニーデッドリフトでは、(大腿四頭筋:太ももの表側を含めた)下半身全体を使ってより重いウェイトが使え、全身の筋力アップに効果的です。
動作中にヒザを軽く曲げた状態を維持して、股関節(太ももの付け根)から上体を前後するルーマニアンデッドリフトでは、扱えるウェイトは軽くなりますがハムストリングス(太もも裏)や殿筋をより集中して鍛えることができます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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